知らなかった部分を見た

弊社ではNK缶という加圧蒸煮缶で大豆を蒸しています。
このNK缶とセットで真空冷却するための装置があるのですが、
この装置の下に謎の水槽があるのです。
どうして謎かというと、これまで中をはっきりと確認したことがなかった為
全体がどうなっているのかわからなかったのです。
ちらっと見える部分からは水は見えるけど、深さは?何か変な生き物とかいたらどうしよう(笑)とか

というわけであまり深くは関わらずにいたのですが、この度
その水槽(であろうもの)の上に敷き詰めてある板が水気であまりにもボロボロになってきていたので、思いきって張替えをしてもらうことにしました。
さて、工事にきた大工さんたちは特に怖がることもなくちゃっちゃと解体していきます。

おー

さすがー(笑)

見えました!

中身は意外と普通に水槽になっていただけ・・・

んー 

そっか

まぁそうやよね

という訳でまたもやちゃっちゃと作業を進めてくれてほどなく完成!


やっぱり大工さんってかっこいいです

原料処理の方法を変えてみる

味噌を仕込むために調合前日に大豆を洗い、水に浸しておきます。

醤油もそうですが、味噌の配合や仕込方は毎年何らかの変化を加えています。

弊社は創業からの歴史のわりに諸味仕込みからの醤油や味噌には蓄積された

ノウハウが あまり残っておらず、これまで私の拙い経験や見識ではありますが、毎年少しでも質を 上げることや効率をよくするために様々なことを試してきました。

今年はふと思い立って大豆の洗い方を変えてみましたが、これが思いの外大変で…

弊社の仕込みでは7袋分の大豆を使用しますが、いつもの方法だとまとめて洗い時間も 午前中に浸積完了!となるところが新しい方法だと午前中から夕方一杯、 つまり1日かかります(笑)

これは大変…

なんかまた考えよー

甑を修理してもらいました

数か月前に突然の来訪者。

小豆島の木桶づくりで顔を知っていた司製樽の原田さん。

突然の出現に戸惑いながら(笑)

何やら話を聞いていると海女さんが使用する桶の

修理やら製作やらで能登に来る用事があって、寄ってくれたみたい。

ついでに能登で仕事を探したりもしているようだったのですが、

中々パッと思いつかずめぼしいところは調査済みのようでした。

とりあえず、前から少し困っていた『甑(米を蒸す道具)』の修理をお願いしておいて、一端お別れ。

そこからしばらくしてやってきたわけです。

うちで使用している甑はまだ一応使用できるようですので、とりあえず痛んでいる箍だけ交換してもらうことに。

朝一番にやってきてキビキビと作業開始。

急遽修理してほしい桶も見つかり合計3つ分の修理。

それでも3時間程度で作業終了。

午後からは白山市(輪島からは車で2~3時間)で仕事があるというので

今回はお昼ご飯を一緒に食べてからお別れ。

会社へ帰ってからきちんと修理された甑の箍を見て、

颯爽と仕事をこなしていった職人の残り香のようなものが感じられて何だかよかったです。

職人っていいいですねー

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