谷川家の子どもの偏食問題

 

こんにちは。およねです。

毎日のごはんに頭を悩ます、今日このごろ。

 

みなさんは、一体どうしているんでしょうか。

何も思いつかない時は、本当に困り、

それこそ、レシピ頼みです。

 

あれこれ悩み作った料理が、子供たちに不評だったりすると

もうカチンッ!です。

 

先日も、以前から美味しいと好評だったはずの

『牛すじカレー』の”牛すじ”の食感がイヤだと、子供たちからクレームが入り、

その日は疲れていたのも重なり、もうカチンです。

 

「そんなん、子どもたちの好きなものばっかり作っとられん!」

「もう牛すじカレー作らん!」

 

でもよく考えたら、私も子どものころ、

あれいや、これいや、これきらい、食べたくない

など、ほんとにヒドイこと言ってきたなーと反省。

 

子どもはそんなもん

と思えばそうだろうし、でも好き嫌いなく食べてほしいと思うのが

親の気持ち。

とか言っているけど、未だに私も、あーーこれいらんからあげる。

なんておたかさんに言っているので、ほんとはなんも言えねー。です。

 

親がこうだから、子どももそうなるよね。すみません・・。

 

先日行った宿泊先での朝ごはん。

 

美味しいそうに盛り付けされているし、子どもたちもテンション上がって食べてくれるかな

と期待しましたが、ここでも相変わらずでした。

 

キャロットラペや、紫キャベツのマリネは全く手をつけず・・

こういう料理を普段から食べ慣れていないからかなー

など、ここでも反省。。

 

唯一、かぼちゃのスープとじゃがいものソテーは

ふたりとも完食。

食べられるものがあっただけ良かったとするか、

でも、本当はこういうところへ来たら、残さず食べてよ!

と言いたくなるのが、本心だったり・・。

 

そういうのって難しいなー。

わがままに育てているみたいになるけど、でも無理やり食べさせても

というのもあるし。

とりあえず怒らず楽しくごはんを食べるのが

いちばん健康的なんでしょうかね。