d47食堂の”旨み定食”は旨みの宝庫でした

 

こんにちは。およねです。

 

先日、東京・渋谷ヒカリエで行われている

【Fermentation Tourism Nippon 〜発酵から再発見する日本の旅〜】

こちらへ行ってきました。

 

お目当ては、この期間にd47食堂で出されている

”旨みづくし定食”

この定食に「いしる」(魚醤)を使っていただきました。

 

ということで、いしるを作っている≪へぐら屋≫さんと

一緒に食べてきましたよ。(でも、使ってもらったいしるはへぐら屋さんのじゃないけどね)

へぐら屋さんのいしるは、まだ熟成途中だそうです・・。残念!

 

 

この焼きサバがみりん&いしる漬け。

いしるはちょっとクセがあるけど、こうやって魚に漬けて焼くと

ほとんどいしるの風味は残らず、旨みだけがしっかり魚にしみこんでいました。

となりの鮭はみりん&しょっつるに漬けたもの。これも魚醤だね。

この鮭は魚醤の味が残っているけど、旨みたっぷりでごはんがすすむー。

 

ほかには、

たまりで炊いたつくだ煮(これも白ごはんが進む)や、白たまりのおひたしや八丁味噌の味噌汁

がセットになっていて

まさに、”旨みづくし”定食。

 

発酵食品ばっかりで定食なんて・・・と思いましたが、

まったく問題なし。

むしろ、旨みの宝庫でとっても美味しくいただきました◎

 

実はこの展覧会、好評につき会期が延びました!(22日(月)まで)

それほど”発酵”にみなさん興味あるということなのかな。

(定食は残念ながら終わりましたが。。)

 

私たちも全国のローカル発酵食品を知ることができて

おもしろかったです!

 

機会があれば、ぜひぜひー。