笛木醤油さんの木桶贈呈イベントへ

 

こんにちは。およねです。

先日のマラソン記事が、想像以上の反響で驚いています。

行く先々でも、

「マラソンどうだった?」

「完走するなんてすごい!」

と言われます。

 

みなさん、マラソンがどれだけ大変か

小さいころに一度は”長距離”を経験したことがあるから

何となくわかるのかなーと思ったり。。。

 

私も小学校のころ校内でマラソン大会があり、

ゴール直後は呼吸ができないぐらいしんどかったのを

今でも覚えています。

あれは全然楽しくなかったなー。笑

 

さて、先日、埼玉の『笛木醤油』さんへ

木桶贈呈イベントへ行ってきました。

(経緯は昨年の記事をチェックしてみてください!)

埼玉の笛木醤油さんへ行ってきました
こんにちは。およねです。急に寒くなってきました。輪島ではあちこちで解体が進み、家がぽつりぽつりとなっている風景を見ると何だかさみしくなります。ここから一体、どれだけの家が建つのか・・・早く復興してほしいと気持ちばかりが焦りますが、こんな感じ...

 

 

何これ

とツッコミたくなる写真。

新聞記者の方に求められた、商談成立ポーズです。

 

私たちが到着したころには、もうほぼ出来上がっていたので、

少しだけ作業をお手伝いしました。

 

 

 

完成した木桶の底に名入れをします。

蔵に設置されたら、もう一生見ない底の部分です。

 

次見るのは、恐らく修理か何かのとき

100年ぐらい先になるのか、それ以上か。

当然、私たちはいないし、子供たちもいないと思います。

(超絶長生きしたら別だけど)

 

 

感謝、復興、未来へ。

 

それに尽きます。

 

感謝の気持ち

そして、これからの復興を願い、

谷川醸造、そして木桶文化、糀文化を未来へ繋げます。

 

笛木さん、そして桶職人のみなさま

本当にありがとうございます。

 

設置されるのは、恐らく来年だと思います。

またその時になったら、こちらでもご報告しますので

どうぞお楽しみに!