谷川家的・備えて安心防災グッズ

 

こんにちは。およねです。

まだまだ水害の爪痕はいたるところで見られ、

雨が降っても道路の泥はなかなか流れていきませんね。

 

さて、先日のこと、

仲間たちと話していると、災害の時に何が必要かという話になり、

わたし的には、”ポータブル電源”はあると良いよ!

と話していました。

 

このポータブル電源、実は数年前、別にキャンプへ行くこともないのに、

何の情報を見たのかしらないけど、おたかが購入。

 

押し入れでまあまあ場所を取り、邪魔だなーと思いながら、

時々「これ何だっけ??」とその存在を忘れるぐらい、

そんな扱いをされていたポータブル電源が、まさかこの震災に役立つとは!!

 

震災が起こると、すぐ停電になるので、

やはりこのポータブル電源はあると便利です◎

 

スマホの充電、お子様がいらっしゃる場合は、ゲームの充電に。

大きいものだと、より安心です。

(だけど、その分お値段もお高くなります、、、)

 

あとは、普通ですが”水”。

3ケースほどあると安心です。

歯磨きや顔を少し洗ったりと、何かと水は使います。

トイレはこの水を使うともったいないので、雨水か

山水や井戸水。(これらは田舎だとあるけど、都会は難しいかも、、、)

もしくは、携帯トイレがあると良いです◎

 

他、アルファ米(水やお湯で戻せるごはん。長期保存が効きます)

温めなくでもいいレトルトカレーなども保存食として、わが家のストック箱に入っています。

 

 

他には、

紙皿や紙コップ、割りばしなどの使い捨て容器。

あの時は冬だったので、カイロもあります。

 

あと、体ふきや、トイレのおしりふき、

除菌シートもたっぷり入っています。

 

押し入れには、水はもちろん、

カセットコンロやカセットガスもたくさんストックしています。

なので、水害の時もひと晩断水したのですが、水はストックがたくさんあるので

あまり不安にはなりませんでした。

 

備えるって大事。

 

あとは、みなさんそれぞれ被災状況が違ってくるので、

これはあったら便利だなーというのも、それぞれ違うと思います。

谷川家は自宅で生活を続けていたので、寝袋もあってよかったです。

夜は真っ暗だったので、懐中電灯はあればあっただけ良い◎

ランタンでも良いです。アルミシートも温かくて良い。

 

夏の場合はどうかな。

ひんやりシートなどあるといいかも。

 

あれもこれも必要だと思いますが、

いちばんお伝えしておきたいのは、自宅のハザードマップの確認(これ、とっても大事!)

と、あとは水やポータブル電源などの、いざという時の備え。

 

あと現在、饅頭VERYMUCHさんが、”BOUSAI”という手ぬぐいを販売しています!

Just a moment...

 

この手ぬぐいには、そろえてあると良いよ!

という防災グッズが書かれているので、こちらを参考にしても良いと思います◎

※こちらの売上金の一部は、能登半島地震、能登半島豪雨災害の

復興支援活動として充てられます。

 

本当にいつくるか、できればこないでほしい災害。

でも、いざきてもいいように備えるって、本当に大切なんだなと感じた

この1年(もうすぐ1年経ちます。早いな)でした。