味噌づくりと、切干大根

こんにちは。およねです。
先日おたかさんのブログにも書いてありましたが
三井町(みいまち)のまつもとさんのところへ行ってきました。
地元の小学生たちと、お味噌をつくってきましたよー。
1年間、まるやまで育ててきた大豆を使ってね。
初年度にしては、ちゃんと形になっていました。
よかったー。
子供たちは、味噌作り初めて~という子がほとんど。
っというかみんな?
先生たちも初めてみたい。
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みんなで麹をほぐしています。
この絵がなかなかおもしろかったなー。
麹を見るのは初めてみたいで、みんな興味津津。
先生方も、
「これ食べられるんですか?」
「食べても大丈夫ですか?」
ええ。
カビとは言え、体に害のない良いカビたちですから大丈夫。
そっかー。
みんな麹ってわかんないんだね。
それぐらい普段の生活から離れちゃったんだね。
と実感しました。
ほぐし終わった女子たちが、
「手がスベスベする~」
お、目のつけどころがさすが女子。
そうそう、麹って美肌効果あるからね。
って、今の小学生はそんなカサカサなの?
子どもなのにー。
水がはじくお年頃なのにー。
小さい時から、女子は女子なのね。
DSC_4169.jpg
いきなりですが、『切干し大根』
今回はこれをメインで書こうとしてたのに、すっかり女子の話題になっちゃった。
これは砂糖を一切使わずに作った『切干し大根』
甘みは、『米麹みるくちゃん』と玉ねぎ。
だしも何もいらない。
味付けは、甘酒とちょっとの塩麹と、醤油。
玉ねぎがポイントね。
切干大根の戻し汁も、必ず使ってね。
やさしい甘さで美味。
すごく簡単で、大好きな一品です。
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