奥能登国際芸術祭2020+へ、すべり込み。

 

こんにちは。およねです。

 

11月5日まで、おとなりの珠洲市で

【奥能登国際芸術祭2020+】が開催されています。

 

本当は昨年開催予定でしたが、オリンピック同様、コロナの影響で延期。

今年も、開催期間が延期、最初は屋外展示のみだったりと、ギリギリまで

大変そうでしたが、何とか無事開催できたようで、良かったですね。

 

前回は4年前だって、

えーーこの前だと思っていたら、もう4年前だって。

月日が流れるのが、恐ろしく早い・・。

 

 

今回の芸術祭で、この画像を本当によく見ます。人気者。

なので、実際に見てきました。

 

廃線になったさみしい感じと、何となく合っている。

 

石でできた卓球台。

実際にやってみると、いい音します。

 

卓球ってなんか楽しいです。子どもも大人も、キャッキャッ!と楽しめるスポーツ。

地味に汗かきます。

 

 

ゴミ箱からプラスチックごみが溢れでています。

写真で見るより、思っている以上に大きいです。

 

何もない田舎道に突如現れます。これはおすすめ。

 

珠洲には廃虚になった民宿や、ホテル、廃線や空き家などがあり、

それもひっくるめて全部がアートに見えて、とても不思議でした。

 

たくさん人が来るのはいいのかどうなのかは正直わかりませんが、

コロナで落ち込んだ空気を、少し明るくしてくれる良いきっかけには

なっているんじゃないかなーと思います◎

 

奥能登芸術祭は11月5日まで。

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奥能登国際芸術祭は、奥能登・珠洲市を舞台に開催される、さいはての芸術祭。珠洲の自然や歴史、伝統文化を表現した最先端の現代アートを、"さいはて"の地から発信します。